第33回バードウオッチング会

投稿日 2019年3月31日
2019年3月26日実施 日野稲門会 バードウオッチング会

・開催日時  2019年3月26日(火) 午前9時30分〜11時30分

・コース   多摩動物公園



 さくらが咲き出した動物園に、晴れやかな顔が揃いました。ここには飼育されている世界の鳥はもちろん、日本の野鳥も飛び交っています。
 3月下旬といえば冬鳥が南へ渡る頃、反対にツバメなど夏鳥がやってくる季節でもあります。「おっ、そこにマガモのオスがいます」と粕谷和夫講師(八王子・日野カワセミ会長)が指差す先に、あざやかな緑色の水鳥。もうじき日本から飛び立つ冬鳥です。
 その横にいるのが、コガモ。粕谷講師が「腰の先を見て。黄色いパンツをはいているみたいでしょう」と解説すると、参加した3人の女性は笑い出し、頷き合っています。「ホント、黄色のパンツなのね」。と、その時。左の枝先にコゲラ登場。目の前に出た日本最小のキツツキに、会員は盛り上がりました。
 最後に鳥合わせと、この日の感想を一人ずつ。「オオワシ、イヌワシはすごい迫力だった」「フクロウを初めて、じっと観察できました」「やはり野生の鳥はきれい。飼育されている鳥にはない力があった」「黄色いパンツを忘れないようにします」などが会員たちの声。秋の再会を約束して散会しました。

<参加者>石川宏、井上敬三、阪本昭夫、神保政幸、鈴木武彦、高木洋、高田俊雄、玉木雅治、永山肇、藤野健治、藤村重雄、吉原正。他に会員の知人4人=計16人。

<観察した鳥>マガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、トビ、コゲラ、アオゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ガビチョウ(参考種として、飼育種約40種)

                                   (玉木雅治記)

 黄色いパンツのコガモ(カメラ・藤野健治)

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