第2回美術作品展開催される
日野稲門会第2回美術作品展が、10月27日(水)〜30日(土)の4日間の日程でひの煉瓦ホール開催されました。
今回から、出展対象者を会員の配偶者の方まで拡げ、作品の部門に工芸関係を加えたことで、会員の奥様4名を含め、14名の方々が参加し、作品も、絵画、写真、陶芸、彫刻の他に、手漉き和紙やポジャギ(韓国のパッチワーク)が加わり、バライティーに富んだ、彩鮮やかな、明るく、楽しい作品展になりました。
また、町田稲門会「エスペレ展」実行委員会の事務局長をされている坂本誠司氏に、大迫力の素晴らしい山岳の油彩画3点を協賛出展していただき、会場の入り口を飾ることが出来ました。
コロナ禍ということを考慮し、外部に対して、積極的なPRはしなかったにも拘らず、延べ129名の方々(後半の2日間で81名)に来場いただき、作品展は、盛会のうちに終了しました。
次回開催は、2年後の2023年秋を予定していますが、多数の方々に多種多様な作品を出展いただき、この作品展を更に盛り上げ、発展させていきたいと考えています。
(美術作品展担当 宮本誠二 記)
大きな写真は藤野さんのサイトで見ることができます。→ こちら
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