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第9回スキー旅行(報告)
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投稿日 2020年2月7日 |
スキー同好会 第9回奥志賀高原スキー旅行報告
スキー同好会の第9回スキー旅行が、1月26日(日)〜28日(火)の2泊3日の日程で奥志賀高原において行なわれた。参加者は、いつものメンバーのほかに新たに若い五十嵐耕一さんが加わり7人であった。宿泊は昨年までと同じで、このスキー幹事役の一人でもある小田さんの「B&Bホテル・ブルーエ」である。
初日、全員が12時に現地集合。出発時の東京は雨であったが、志賀高原は素晴らしい快晴、スキー日和である。すぐにスキーウエアに着替えてゲレンデへ。昼食は、天皇ご一家のスキー宿で有名な
ホテルグランフェニックスでとる。午後1時半過ぎよりスキーリフトが終了となる4時半過ぎまで奥志賀高原、焼額山のゲレンデを滑りこんだ。全国的に雪が少ない今年であるが、この志賀高原は積雪十分の状態であって幸運だった。
2日目は、昨日に続き良好なコンディションであったので、志賀高原の沢山のゲレンデをツアーした。ゲレンデは、奥志賀高原、焼額山、一の瀬、寺子屋、発哺、ジャイアント、蓮池、丸池、サンバレー等である。志賀高原はいっぱいスキーゲレンデがあるので滑りがいがある。
夕食後は、連日の懇親会で若いころの学校の話やスキー談議で盛り上がった。最後は校歌を斉唱するのが恒例である。
最終日の3日目は、強風と吹雪で志賀全山のゲレンデが閉鎖状態となったため、朝食後に解散とし全員が午前中に帰りの途についた。昨年も3日目が猛吹雪で滑れなかったが、老齢者が多い今回のパーティには恵みの休みとなったかもしれません。
来年は、2021年1月31日(日)〜2月2日(火)に実施予定です。
参加者 : 永山肇、小田毘古、高橋敏夫、五十嵐耕一、谷昌道(浦安稲門会)、安楽兼光、板東尚武 計7名
高橋敏夫 記)
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