杉並稲門会とのテニス交流戦
テニス同好会は、コロナ禍に於いても、感染対策を遵守して活動を続けていますが、他地区との交流戦は控えていました。
3年振りに稲門祭も実行される等コロナが少し落ち着いて来た中で、杉並稲門会テニス部会から申入れがあり、10月25日(火)に、日野のホームグラウンドである多摩平テニスコートにて、杉並とは初めての交流戦を実施しました。
当日は、杉並から8名、日野から10名が参加し、心配していた雨にも降られず、とても寒い日でしたが、両者の熱気で寒さに負けることなく、楽しい交流戦が出来ました。
前半は、9時より11時まで日野・杉並で混合ペアを組み、2コート利用して懇親戦を、 後半は、11時より13時まで4コート利用して勝負を賭けた対抗戦を行いました。
対抗戦の結果は、8勝7敗5分けと接戦の末、日野の勝利となりましたが、その最大の勝因は、女性会員の活躍でした。これは日野では、常に男女一緒に練習に励んでいる賜物ではないかと思います。
試合後の懇親会(飲食)は、残念ながら今回はまだ見送りとしましたが、コロナ禍の落ち着きに合わせて、今後も他地区との交流を更に深めて行きたいと思っています。
毎週火、木曜日の2回(原則、午前中2時間)、わいわい賑やかにテニスを楽しんでいます。経験、未経験を問わず、一緒にラケットを振り回す新入会員を募集しています。
テニス同好会幹事 青木雅介 記
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